スタッフブログ

新棟建築:杭打ち工事も中盤です。

こんにちは、広報スタッフです。
熊本県内でもインフルエンザ患者報告数が警報レベルを大幅に超えたということで、
まさに「大流行」している状態です。
皆さんもご自宅や職場での感染対策を心がけて、元気にお過ごしください。

さて、今日は今年最初の新棟建築の記事です。

1月いっぱいはひたすら杭打ち工事が続いており、素人目にはあまり変化がなかったのですが、
杭打ち工事も中盤に差し掛かったところで、少しだけ変化がありました。

現在の工事現場は、棒状のものが柵のように立ててあります。


「小さな杭ですか?」と質問したところ、これは「山留(やまどめ)」というそうです。
ちょっとだけ調べてみたところ、建築の基礎工事において、
掘削した地盤を土圧や水圧によって崩れないように支えるものを山留(やまどめ)というのだそうです。

当院の工事でいうと、現在段差になっている高い方から低い方へ、
土が流れないようにするために立てられているわけですね!

引き続き、騒音、安全などに配慮しながら、工事を進めております。
また何か変化が見られたら、このブログでお伝えしますね。