当院の回復期リハビリテーション(リハ)病棟には、125床のベッドのうち脳卒中の方が約6割、大腿骨頸部骨折や人工関節置換術などの術後の方が約3割、その他として下肢の骨折の方が入院されています。急性期を経過された方々に対し、それぞれの退院後の生活(自宅生活・復職・復学など)に向けたリハが展開されます。
回復期リハ病棟では、身体機能の回復はもちろんのこと、日常生活動作の獲得やライフスタイルに合わせた趣味活動なども視野に入れ、専門的な知識・技術を備えたスタッフによる質の高いリハサービスが提供されます。患者さんとそのご家族が退院後も安心して充実した在宅生活が送れるように回復期リハスタッフがチームで支援します。
回復期リハ病棟スタッフ
チームカンファレンス各病棟で、入院されている方々に携わる全てのスタッフにより毎日チームカンファレンスを行いケアやリハ内容の検討を行っています。
言葉のリハ
活動向上室でのリハ回復期リハ病棟には、調理練習や床上動作練習・カルチャー活動ができる活動向上室、言葉や摂食嚥下のリハを行う言語聴覚療法室を設置しております。リハセンターでのリハと平行して、自宅や職業に戻られることを想定した練習を重点的に行います。脳卒中の方、骨折後の高齢の方などは、後遺症を残され退院される方々もおられますので退院前には、障害にあわせたご自宅の改修を行っています。また、退院後の生活環境に合わせた動作指導や家族指導、QOL向上を目的としたカルチャー活動や障害のレベルに合わせたスポーツ活動などのお手伝いもいたします。
リハビリテーションセンターでのリハ