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言葉や聴こえに問題がある方、食べたり、飲み込んだりがうまくいかない方々のご指導をします。
それぞれの問題に応じた検査や訓練を行うとともに、言葉に関するご相談をお受けします。

当院の言語聴覚療法課では次のような問題でお困りの方々の指導・評価・訓練を行っています。

脳卒中や外傷などで脳が傷ついたために、「聴く」、「話す」、「読む」、「書く」すべてに影響のでる言語障害です。脳の傷ついた場所によって一人一人症状が違います。言語聴覚士が検査をした後プログラムを作り、それぞれの症状に応じた訓練を行います。また、ご家族にも接し方などご指導します。

舌や唇や顎や軟口蓋に問題があり、いわゆるろれつが回らないために、話し言葉が正確に伝わらない状態です。舌や唇など発音器官の運動や分かりやすく話す練習を行います。

食べる時にむせたり、飲み込んだりしにくくなる障害です。飲み込む能力に合った食べ物、食べやすい姿勢、口の運動や清潔などのご指導をします。

口の中の天井の部分(口蓋)が開いて生まれた状態です。口唇裂を伴うこともあります。口蓋裂があると声が鼻に抜けたり、誤った発音になります。粘膜下口蓋裂や先天性鼻咽腔閉鎖不全症も口蓋裂と同じような言語障害が出てきます。

発音器官には異常がないにもかかわらず、誤った発音が習慣化したものです。

言葉を繰り返したり、引き延ばしたり、思うように出ないため話すことにストレスがあります。


ST Staff

失語症や運動性構音障害の患者さんの会です。月に一回ご家族も参加して、親睦の会を行っています。通常の月例会では近況報告、歌、ゲームなど、年に3回はお花見、バスハイク、忘年会を行います

清雅苑をご利用されている言葉に障害のある方々には、週一回のグループ活動を行っています。言語聴覚士とのやり取りや、囲碁、パソコン、絵手紙、トランプゲームなど、お好きなものに参加して頂き、他の方々と楽しくコミュニケーションをとっていただく機会を作っています。

口唇裂口蓋裂のお子さんのご家族のために3ヶ月に一回、母親教室を開いています。この教室は疾患を正しく理解し、今後の治療の内容や時期についての勉強会です。口唇裂口蓋裂のチーム医療に関わる形成外科医、歯科医、言語聴覚士、看護師、医療ソーシャルワーカーがそれぞれ専門のお話をします。

口唇裂口蓋裂のお子さんをお持ちの親御さんの会です。同じ障害を持つ親御さん達が様々な悩みを相談しあう目的で作られた会です。私どもはこの会の活動を支援しています。年に1〜2回、親睦会や外部から講師を招いての講演会、また成人した子どもたちの体験発表などを行っています。
※言葉や聴こえ、食べたり、飲み込んだりの問題でお困りの方はどうぞ言語聴覚士にご相談下さい。