整形外科

診療案内

photo_ortho.jpg整形外科のことを機能外科ともいいます。身体の機能(歩いたり、走ったり、座ったり、寝たり、物をつかんだりなどの)に障害を来す病気をすべて扱っています。

そのような身体の機能を障害するのには、骨の病気があります。骨折や骨そしょう症などです。関節が痛くなったり動きが悪い場合、神経や筋肉、腱が炎症を起こしたり、断裂している時も身体の機能を障害します。単に打撲や捻挫と安心するのは禁物です。打撲でも後に皮膚の下にある脂肪層などが炎症を起こしてくる蜂窩織炎や、循環不良になって筋肉が壊死に陥ることがあります。捻挫も関節が一時的には脱臼していることが多く、靱帯の損傷の程度を知っておくことが重要になります。

最近若い人に多いのは、脊椎の病気による腰痛や、手のしびれ、肩のこわりです。仕事やスポーツとの関連が考えられます。医療技術の進歩によって以前は切断せざるを得なかった手指の外傷も顕微鏡手術をすることによって、神経や血管を再び縫い合わせて機能を維持できる場合も多いようです。

その他、生まれつき股関節が脱臼していたり、足や手の変形があったり、足の長さが違ったりする病気によって、将来身体の機能を傷害してくるものもあります。

整形外科で扱う病気の種類もますます増えて参りました。整形外科の専門医にご相談下さい。

外来で取り扱っている主な傷病名

骨折(大腿骨頸部骨折、膝、肩、手、足などの関節周辺骨折、小児骨折)
腰痛(腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊椎館狭窄症、ぎっくり腰)
膝痛(半月板損傷、変形性膝関節症、膝十字靱帯断裂)
打撲、捻挫
股関節疾患(変形性股関節症、先天性股関節脱臼)
手指外傷(手指切断、手根管症候群)