救急センター

スピード性・信頼性の高い救急医療をキーワードに、
救急センター(四肢外傷・循環器)は
24時間体制で常に努力を続けています。
熊本機能病院の24時間救急センターは、昭和56年の病院開設と同時にスタートいたしました。
医療の谷間を埋めること、「救急医療からリハビリテーションまで」を理念にうたい、開設以来今日まで地域住民はもとより熊本県内・外の人々に、安心と安全、信頼の深い救急医療を提供して参りました。
病気やけがには24時間・365日、休日も時間外もありません。本年4月より、新体制で更にスタッフを充実させました。初期診療は救急担当医師や当直医師が行い、その後各専門科での治療を要する場合には、各々専門科医師が24時間のオンコール体制で待機し、救急患者さんに対して十分かつ高度な専門的医療を提供致します。
![]() マイクロサージャリー(微小外科) |
![]() 心疾患集中治療室(CCU) |
![]() 心臓血管造影室 |
救急センターへの受診
救急センターへの受診方法は1.他院よりの紹介、2.救急車、3.直接来院の3通りです。

特殊センターの救急医療
切断四肢外傷センター・農業外傷センター・循環器センターを標榜し、24時間体制で、熊本県北部地域の救急医療に対処しています。
切断肢の再接着の症例は、九州各地から来院されます。指切断は、1981年5月〜1999年12月までに425症例、480指に再接着を施し、生着率は87.8%でした。また、上腕切断11例、前腕切断15例、下腿切断は14例でした。
農業外傷は平成2年(1990年)は68症例で切断が22例でした。平成13年(2001年)は、23症例、切断は7例と少なくなっています。ただ、草苅り機、コンバインの事故は多く、四肢外傷センターとしては、指の損傷が非常に目立ちます。
平成13年(2001年)の救急患者数は5966人、救急車搬送は673人で、平成14年(2002年)は、救急患者6784人、救急車搬送746人となっており、平成15年はさらに増加傾向にあります。今後も地域医療の向上と、多くの患者さんの安心と安全を提供する医療に心がけて参ります。特に、救急の大きな部分を占める手の外科の分野では、専門医7名のSTAFFで対応に当たります。
平成10年5月に、循環器センターを開設いたしました。狭心症、心筋梗塞などの救急に対応し、心臓カテーテルも年間310症例に施行しており、症例も年を追って増加傾向にあります。
このように、特殊センターでは様々な症例に対応できる体制を心がけております。













