臨床神経生理検査センター

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電気生理学的検査の応用によって、手のしびれ、足のしびれ、細かい動作が困難(巧緻運動障害)、力が入らない(脱力)、うまく歩けない(歩行障害)などの自覚症状を訴えられる患者さんの、障害の種類や場所、程度などを数値や波形により具現化し、診断に役立つよう心がけています。

 ●末梢神経の障害
 (手根管症候群、肘部管症候群、末梢神経損傷、胸廓出口症候群など)
  ◎神経伝達検査(NCS) 
  ◎筋電図(EMG) 
  ◎体性感覚誘発電位(SEP)
 ●脳、脊髄の障害
 (脳腫瘍、脳卒中後遺症、脳血管障害、脊髄腫瘍など)
  ◎体性感覚誘発電位(SEP) 
  ◎運動誘発電位(MEP) 
  ◎脳波(EEG)
 ●筋肉の障害
 (筋原性萎縮症など)
  ◎筋電図(EMG)
 ●ふるえ、運動失調の評価
  ◎トレモグラム 
  ◎動作解析   など

 医師と、5人の専属の臨床検査技師によって行われています。院外からの依頼にも対応できるオープンシステムをとっており、熊本保健科学大学との末梢神経に関する基礎研究や、熊本大学 大学院自然科学研究科との上肢運動解析、診断支援システム等の共同研究も行っています。