医療レーザー脱毛

「メディオスターNeXT PRO」

ダイオードレーザー脱毛機

厚生労働省承認機。
新理論の蓄熱式脱毛で痛みが少ない

　これまで、脱毛は毛根にダメージを与えるのが目的とされてきました。そのため、かなりの高温での施術となるので、お肌にはかなりの負担がかかっていました。そこで、当院が導入したのが、このメディオスターネクストというダイオードレーザーです。これは毛根ではなく、毛根に栄養を与える細胞（毛包幹細胞）をターゲットとしていて、なおかつ肌へのダメージを最小限に抑えるため、じんわりと熱を与えるので、痛みを抑えながら効果の高い医療レーザー脱毛ができます。またこの機械にはにきび痕や顔のタイトニング効果も期待されています。

痛みの少ない、施術のスピードが速い、やけどのリスクが少ない。最新のレーザー脱毛器を導入しました。

従来の脱毛方法。強いレーザーを短時間当てることで毛根の温度を上昇させ、脱毛する。毛幹の温度が大きく上がるため、やけどの危険性が高い。

当院採用の脱毛方法。スムースパルステクノロジー。当院採用の脱毛レーザーは浅い位置にある毛根へのエネルギーの源、毛包幹細胞を主なターゲットとしています。必要最低限の温度で痛みを抑えながら、より効果の高い脱毛ができます。

脱毛方法の比較

施術の流れ

施術部位を剃毛していただきご来院ください。
施術部分にジェルを塗り、照射していきます。痛みが少ないので、麻酔等の必要はありません。
施術が終わりましたら、ジェルを拭き取ってそのままお帰り頂けます。

治療について

治療は約1ヶ月半～2ヶ月間隔で、約5回～6回以上の施術を要します。
（顔は1ヶ月間隔ですが、男性の髭につきましては、状態により10回～20回の施術が必要になることがあります）
医療レーザー脱毛治療の前に毛抜き、ワックスなどでの処理はしないでください。
医療レーザー脱毛予定部位の毛は治療当日の朝か前日の夜に剃ってください。
洗顔・お化粧は治療当日より可能です。
初回お試しは､1回につき2ヶ所までとなります。ただし、大腿と下腿の組み合わせはできません。
剃毛が不十分な際は、剃毛料3,300円を頂きます。
レーザー照射後は一時的に赤みやかゆみが生じる場合があります。1～2日で消失することがほとんどです。赤みが長時間続くことで色素沈着［皮膚の色が黒くなる］が残る可能性があります。2～3日しても赤みが消えない場合は、必ずご連絡をお願いします。また、照射後は毛のう炎（吹き出物）ができる場合がありますが、1週間程度でおさまります。もし、炎症が強い場合等は受診していただきますが、その場合は保険診療での診療となります。
極めてまれではありますが、色素沈着［皮膚の色が抜ける］や毛の白髪化などの症状が出る可能性があります。この場合は有効な治療法がなく、自然に回復することを待ちます。
レーザー光を直視すると失明の可能性があります。照射時は患者さまにもゴーグルをしていただきます。施術中は絶対に目を開けないでください。
ごくまれに産毛が脱毛前よりも濃く太くなる「硬毛化」を起こすことがあります。明確な原因はわかっていません。ただし当院で使用するメディオスターは医療レーザー脱毛機の中でも産毛にも効果が出やすく、硬毛化のリスクが低いと言われています。