総合リハビリテーション部

教育推進部門

スタッフのキャリアデザインをサポート!

「臨床」「教育」「研究」を三本柱に、経験年数に応じた成長が続けられるようサポート体制を整えています。

新人教育「充実した教育プログラムと指導体制で新人をサポート!」

入職間もない若手職員が様々な体験をする中、一人で悩みを抱えることなく臨床業務や日常業務などを行えるようになるため支援を行います。
また、定期的に勉強会を開催し、社会人として、専門職として基礎的な知識・技術を習得するための支援をしています。

新人指導(プリセプターシップ)

総合リハ部勉強会(Basic編)

臨床実習教育「実習生の主体性を育み、成長できる実習を目指します!」

実習生が主体的に実習に取り組める環境、成長できる機会を提供すべく、臨床実習指導体制を整え、実習指導者の育成にも力を入れています。
実習指導者を支援する為の定期的な情報交換の場を持ち、勉強会の開催や養成校との連携も積極的に行っています。

専門教育「専門領域における知識や技術の向上を支援します!」

疾病・症状等の基礎知識、検査評価、治療、リスク管理に関する正確な知識と技術の習得に向けた応用的勉強会を行います。併せて、「疾患別知識技術チェックシート」(20疾患、28種類)を作成し、標準化を図ります。
また、スタッフの自己研鑽や取得資格などを管理し、応援しています。

実技研修

リハ機器の操作練習

研究推進サポート:T-CRePS(Team for Clinical Research Promotion & Support)
「リハビリの発展ため、臨床研究に取り組んでいます!」

臨床研究に関する相談会の開催や当院の臨床データの集計・分析を行うなど、若手からベテランまでの臨床研究への取り組みをチームで支援しています。
学会発表や講演、原稿掲載など、例年50件以上の実績があります。

総合リハビリテーション部学術活動実績

総合リハセンター研修会(SMaT : Seminar Management Team)
「最先端のリハビリテーション医療を学び研鑽を続けます!」

先進的な取り組みや充実した知識を多くのスタッフが経験・体感することを目的に、2011年度より外部講師を招いた院内研修会を開催しています。
全国的に活躍される医師やセラピストを招き、直接指導を受けています。我々はこのような学びを継続し、より質の高い医療の提供を行っていきます。

東京湾岸リハビリテーション病院
院長 近藤 国嗣 先生

(株)運動器機能解剖学研究所
林 典雄 先生

ベンクトエングストロームシーティングセンター
代表 ベンクト・エングストローム 先生

管理・マネジメント教育「次世代を担うリーダーの成長を支援します!」

リーダーに求められるマネジメント能力、指導力、コミュニケーション能力など、チームをまとめるために必要なスキルの向上を支援しています。
専門職としての知識・経験を日々の業務だけでなく、地域や社会へ貢献できるスタッフの育成を目指します。

【主な取り組み】
  • マネジメント研修(ワークショップなど)
  • 管理業務(各役割)の見える化
  • 管理・マネジメントに関する情報発信
  • キャリアデザインに関する情報発信
管理職・リーダー対象
ワークショップ