スタッフブログ

2024年01月のアーカイブ

≪ありがとうメッセージ≫
明るい応対で緊張がほぐれました。
有難うございます。お仕事頑張って下さい。

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。
≪ありがとうメッセージ≫
今回、主治医をしてくださった濵先生をはじめ、入院期間中にたくさんの看護師さんやリハビリの先生にお世話になりました。初めてのケガで、初めての入院・手術だったので不安でいっぱいでしたが、常に気にかけてくださり、やさしく接してくれて安心して過ごせています!毎日のご飯もとてもおいしかったです!!本当にありがとうございました。自分でもリハビリを頑張って、夏の総体にはレギュラーとして復帰できるように頑張ります。残りの期間もよろしくおねがいします!!

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。
≪ありがとうメッセージ≫
今日から母がお世話になることとなりました。
手続きを待つ間、デイルームに若いスタッフさん達が入院されている方を連れてこられ、優しく言葉をかけながら外の風景を眺めていらっしゃるのを拝見し、心が温かくなりました。御苦労も多いかと存じますが、こちらにお世話になることができ大変有難く感じております。

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。
≪ありがとうメッセージ≫
髙井浩和先生
看護師、リハビリの先生、スタッフの皆様、大変お世話になりました。
杖なしで歩けるようになり、心より感謝しています。これから痛みなく、ゴルフ、日舞が出来るとワクワクします。(でも無理はダメですよね)
本当にありがとうございました。皆様方の御健康をお祈りしています。

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。

 

今回は「エビデンスに基づいた認知症リハビリテーション」というテーマで、

大阪公立大学医学部リハビリテーション科田中寛之先生にご講義頂きました。

 


 

1日目は認知症についての基礎知識と、認知症の方への基本となる接し方についてご講義頂きました。

認知機能が低下している方の行動は、医療者から見れば問題行動として捉えられがちです。

しかし、その人が様々な経験から学んだ行動や記憶から呼び起こされた意味のある行動として捉えることが大切です。

こういったケアの考え方が「パーソンセンタードケア」であり、

認知症の方の視点に立って考え、リハビリテーションを行うことが大切であることを学びました。

2日目は認知機能、ADL、行動心理症状についてケースを用いて具体的なアプローチの考え方を学びました。

認知機能低下が招くADL障害が起こるタイミングの評価を行い、覚醒がよい時間帯に介入することや

不穏になる前の時間帯に介入することでストレス軽減になり、生活リズムの改善の一助となることを教わりました。

 

今回学んだことから、認知症に対してエビデンスを元に分析する視点を持ち、

真の意味で患者さんを中心としたチーム医療の実践を目指していきたいと感じました。

 

 


 

作業療法士 中嶋悠太