今回は、愛知学院大学 健康科学部健康科学科 / 名古屋大学大学院 医学系研究科の田中康博先生をお招きし、
『パーキンソン病と関連症状 基本となる症状とリハビリテーション』をテーマにご講義いただきました。
講義では、まずパーキンソン病の病態や関連症状、サブタイプ、治療法のエビデンスに関する考え方を広く学びました。
さらに、主に言語聴覚療法の分野である「発声・発語障害に対するリハビリテーション」について、
パーキンソン病患者の発声の特徴・要因と、治療のための具体的なアプローチ手法をご教授いただきました。
「LSVT LOUD」や「Manual Therapy」など、実技も交えながら深く学ぶことができました。
さらに今回は、当院の実際の患者さんにご協力いただき、田中先生自らが発声の評価と改善のための
リハビリテーション手技を実演してくださるという、大変貴重な機会も設けていただきました。
今回の講義を通じ、パーキンソン病の発話症状やリハビリテーションに関する専門的知識がより一層深まりました。何よりも、田中先生が持つリハビリテーションへの熱い想いと圧倒的なエネルギーに直接触れられたことは、日々の臨床に携わる私たちスタッフにとって、この上なく大きな刺激となりました。
お忙しい中、私たちのために情熱的で実践的なご指導をいただいた田中先生に、スタッフ一同、心より深く感謝申し上げます。
今回、田中先生からいただいた尊い学びとエネルギーを胸に、明日からの日々の臨床へ全力で活かしてまいります。
発話症状の改善を通じて、パーキンソン病患者様一人ひとりのQOL(生活の質)をより高められるよう、スタッフ一同、一層の研鑽を積んで参ります。



