スタッフブログ

救急の日2013

こんにちは、広報スタッフです。
9月9日は「救急の日」だったことをご存知でしょうか?

救急の日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急医療関係者の意識を高めるとともに、
救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、
昭和57年(1982年)に厚生省(現厚生労働省)によって定められたものです。

それに合わせて、熊本市中央消防署清水出張所主催による救急の日に関連したイベントが開催され、
当院の地域交流館内に、救急にちなんだ様々なコーナーが設けられたほか、
心肺蘇生法などの講演も行われました。


高規格救急車乗車体験コーナーでは、
普段見ることのない救急車の内部にちびっこも興味深々!


日頃の体調管理にも役立つ血圧測定コーナーでは、看護師による血圧測定が行われ、
「久しぶりに測ったよ」という方も沢山いらっしゃいました。


消防署職員のみなさんによる応急手当の実演もあり、
いざという時を想定して、みなさん真剣に聞き入っておられました。

このようなタイミングで応急手当てを少しでも知っておくことで、身近な方の“いのち”を守ることに繋がります。
今後も地域の皆様に向けて、当院からの情報発信を積極的に行っていきたいと考えております。