スタッフブログ

院内イベント

こんにちは、広報スタッフです。
沖縄音楽を代表する歌手の一人として活躍されている古謝 美佐子さんに、
当院でコンサートをしていただけることになりました♫

今回も入場無料となっております。
科学的にも証明された癒しの歌声を、ぜひ体感しに来てくださいね。

こんにちは、広報スタッフです。

9月15日、恒例となりました、
藤崎八幡宮秋季例大祭奉納団体「蛇の目会」のみなさんにご来院いただきました。

来院場所となった当院のエントランスには、なんと100名を超えるギャラリーが!
ずらーーーーりと人だかり。

ご入院中の患者さん、地域のみなさん、そしてスタッフもご一緒させていただきました。

もちろん、飾り馬も一緒です。
近くで見るととってもきれい!随兵行列当日は、こんなにじっくり見られないかも・・・。


威勢のいい掛け声がはじまり、一気にお祭りの雰囲気に♪



実は藤崎八幡宮秋季例大祭はすでに始まっていて、
一番の見どころである随兵行列は9月21日に行われます。

藤崎八幡宮のホームページでは、お祭りの歴史や日程など詳しく紹介されています。
今年は67団体が奉納し、「蛇の目会」様は13番目だそうです。

今年も本番を前に秋の風を運んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは、広報スタッフです。

9月13日(土)、オカリナ&ギターアンサンブルユニット「丘リーナ」ミニコンサート♪
丘リーナの皆さん4人、そしてゲストのJINN & KUMI のお2人にもご来場いただきました。

患者さんや地域の方も含め80名以上のお客様にご来場いただくなか、
オープニングは4年前に当院でボランティアコンサートを開催されたJINN & KUMI のお2人。


ご夫婦でもあるこのユニットは、日本語を大事にする曲作りをされており、
歌詞の中にカタカナすら出てきません。
誰が聞いても言葉がすんなり響いてくる曲たちに、お客様も静かに耳を傾けていました。

そして、丘リーナの皆さんがいよいよ登場。

演奏される曲は「涙そうそう」「君をのせて」など耳なじみのある曲ばかり。
オカリナで演奏されることで、より一層心に響くようでした。


土でできたオカリナは、とってもやさしい音色です。
癒しの音色に、中には涙される患者さんも・・・。

「ふるさと」はみんなで歌い、
会場がひとつになり、お客様も一緒に参加できるコンサートとなりました。


ラストは東日本大震災の復興支援曲「花は咲く」、
アンコールは「カントリーロード」の丘リーナバージョンで締めくくられました。

足を運んでくださったお客様、
そして、丘リーナの皆さん、JINN & KUMI のお2人、
素敵なひとときをありがとうございました。
こんにちは、広報スタッフです。
熊本の秋の訪れといえば、やっぱり藤崎八旛宮秋季例大祭!!

今年も奉納団体「蛇の目会」の皆様が、一足早く当院に随兵の風景を届けてくださいます。
昨年の様子はコチラ

当院エントランス前で行われますので、当日は時間までに入口近くまでお越しください。
ご自由にご覧いただけます。

こんにちは、広報スタッフです。
オカリナ&ギターアンサンブルユニット『丘リーナ』ミニコンサートの開催が決定しました!

当日は誰もが聞いたことのある楽曲を演奏していただく予定です。
やさしいオカリナの音色に癒されに来ませんか?

入場無料ですので、お気軽にお越しください。

とっても久しぶりの更新となってしまいました!広報スタッフです。
いつの間にか梅雨入りし、湿気の多い日が続いていますね。
季節の変わり目は、体調管理にもご注意ください。

ブログの更新は久しぶりですが、その間も当院スタッフは様々な活動をしておりました。
今回は6月13日に行った当院の回復期リハ病棟と、
総合リハセンターの合同研修会の様子をお届けします。

今回お招きした講師は・・・
回復期リハビリテーション病棟協会副会長
藤田保健衛生大学 七栗サナトリウム院長の園田 茂先生です。
「FIMの活用と注意点」という演題でご講演いただきました。



研修のお話になると、必ず「それは何?」と思う単語が出てきますね。
今回は「FIM」が聞いたことのない言葉なのではないでしょうか?

《FIMとは?》
Functional Independence Measureの略で、日本語では「機能的自立度評価表」と訳されています。
アメリカで開発された日常生活に必要な動作や認知面の評価の指標です。
日常的に行う基本的な動作を患者さんがどれくらい行うことのできる状態か、
決まったルールで点数化することで評価する方法です。

信頼性・妥当性に優れているFIMを用いることで、より的確なリハビリや介助を行いやすくなります。
また、FIMは広く普及しているので、FIMの点数を見れば、患者さんの状態を把握しやすく、
情報共有がスムーズに行えるという利点があります。

 



 参加した沢山のスタッフに向けて、
 笑顔で公演してくださった園田先生。

 FIMが日本に導入されたのは1990年代に入ってからで、
 園田先生はこの導入に関して最も尽力された方の一人です。

 FIMの誕生から日本への導入、
 現在の国内外での使用状況、
 採点方法の基礎、評価のコツ、FIMの活用法、
 活用に関する注意点など・・・
 短い時間でしたが、凝縮して説明してくださいました。


園田先生に教えていただいたことを十分に理解し、活用することによって、
当院のリハビリテーションの質は、また一歩前進することと思います。
こんにちは、初登場の施設管理課Oです。
昨日は、新館玄関前に「こいのぼり」を揚げました。

気持ちのいい青空でしたので、記念に一枚・・・


3匹揃って風に靡く姿の撮影を試みましたがなかなか思い通りの姿を捉えられず、
たくさん撮影した中からのベストショット!?

いかがでしょうか?

5月5日は「子どもの日」ですが、
もともとは 「端午(たんご)の節句 (せっく)」といわれ、男の子の祭りの日でした。
3月3日の女の子の「桃の節句」とならんで、古くから行われている年中行事のひとつです。

せっかく初めてこいのぼりを揚げたので、その由来について調べてみました!

5月5日を端午の節句にしたのは、中国の漢(かん)の時代の頃からで、
その頃の中国の人たちは、野原に出て、よもぎや菖蒲(しょうぶ)などの 薬草(やくそう)をつむ日にしていました。
そのならわしが日本にはいってきて、菖蒲をさし、 武者人形(むしゃにんぎょう)を飾る日にかわり、
やがて「子どもの日」として、1948年から国民の祝日になりました。

ちょうど5月は菖蒲の花の咲く頃で「菖蒲の節句」ともいわれてきました。

菖蒲は 尚武(しょうぶ)<武をとうとぶ>と 同じ発音なので、
江戸時代の武士は、子ども達が強くたくましく育つよう、
5月5日になると家の中に、 よろいかぶと、太刀(たち)、太鼓、
それから金太郎や強そうな武者人形を飾りました。
いさましい武士になってほしいという気持ちのあらわれなのですね。

そして、こいのぼりは、それに対抗して町の庶民(しょみん)がたてたのが始まりで、
これも江戸時代からのならわしなんだそうです。
ご存知でしたか?

最近、「こいのぼり」の姿をめっきり見かけなくなったと言われます。
当法人では、初めての「こいのぼり」です。

ご来院の機会がございましたら、ご覧いただければ幸いです。
こんにちは、広報スタッフです。
今年はあっという間に桜も散ってしまい残念でしたが、
イキイキとした新入職員を迎え、院内は春らしく活気づいています。

さて、4月1日は当院の開院記念日であり、外来はお休みさせていただきました。
毎年その日には、入社式、開院記念式典を行っております。

今年はそれに加えて、特別講師をお招きしての開院記念講演会として、
「チームがより良いケアをするために」と題し、チームSTEPPS(ステップス)を学びました。

チームSTEPPSとは・・・
Team Strategies and Tools to Enhance Performance and Patient Safetyの頭文字の略で、
チーム医療と患者の安全を推進するツールのことです。

治療を安全・確実に行うことは大前提ですが、残念ながら医療過誤が時々起っているのも事実です。
そして、それらの多くはコミュニケーション不足が原因で発生していると言われています。
チームSTEPPSでは、患者さんに関わる全てのスタッフが患者さんの安全を確保するために、
どんなことができるのか、チームの一員としてどうすれば解決できるのか、
そのチーム力を習得・強化するには何が必要なのかなどを解説しています。

講師は、チームSTEPPSの概念を日本に最初に導入された種田憲一郎先生と、
チームSTEPPSの大家であるKaryn Baum先生にお越しいただきました。


種田先生はWHO西太平洋地域事務局患者安全専門官であり、
フィリピンのマニラからお越しいただきました。
また、種田先生のお計らいにより、Baum先生はアメリカのミネソタ大学から来ていただきました。

講演だけでなく、演習も取り入れられ、
参加した職員がコミュニケーションの大切さを体感することで再確認しました。

ある条件のもと、紙を切り、輪をつなげて鎖をつくる「チームの鎖」演習。


当法人の米満会長と新入職員が一緒になって輪をつなげます。
緊張して、うまく指示がもらえなかったスタッフもいたようです。


こちらは米満理事長が参加したチームの様子。
条件を踏まえて、的確な指示や作業分担を行うのがポイントとなるこの演習、
簡単そうに見えますが、コミュニケーション能力の差がしっかりと現れます。


管理職者やベテランスタッフも参加して、「さすが!」という場面もあれば、
「もっとうまく出来たのに~」と悔しがる場面もあり、和やかな演習となりました。

職種、年齢を問わず、様々なメンバーでチームを組んだこともあって、
コミュニケーションによる安全管理がいかに大切かを実感できる演習でした。

こんにちは、広報スタッフです。

1月13日は成人の日でしたね。
先週末には、華やかな振り袖姿、スーツ姿の新成人を沢山見かけました。
今年、ご成人された皆様、おめでとうございます!!

当院でも、毎年恒例となっている成人式を行いました。
お祝いに駆け付けたスタッフの前で、祝辞や記念品の贈呈を受け、最後には堂々とした挨拶!


「自分を見失わずに若者らしく一日一日を大切にしながら、社会に貢献できるよう努力して参ります」という言葉と共に、自身の目標を織り交ぜた挨拶に、感動して目を潤ませるスタッフもいたほどでした。

最後には、いつも指導を受けている師長と共に記念撮影♪


振り袖やスーツ姿で参加する成人式は、華やかで楽しいものですが、
制服姿で行う成人式は、より意味深いものであるように感じました。

自分の20歳の頃ってどうだったっけ・・・?と、
若く、前向きなスタッフの姿に、年上のスタッフも刺激を受けていかなくては!と思う成人式でした。