スタッフブログ

2020年度(令和2年度) 看護師 院内見学会・就職説明会を行います!

日時は2019年(令和元年)6月8日 土曜日 10時~ となっています。

新卒・既卒は問いません。

詳細は近日、ホームページにてお知らせいたします。

                      【担当】総務課 人事係
≪ご意見・ご要望など≫

病室のエアコンフィルタを掃除してほしいです

≪当院からの回答≫

エアコンフィルタにつきましては、シーズン前後に業者による清掃を行っておりますが、運転状態等により汚れが発生することがあるようです。
お気づきの際には、お近くのスタッフへお知らせください。すぐに清掃を行います。貴重なご意見ありがとうございました。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
≪ご意見・ご要望など≫

小さいことですが、画像診断室で終了時に足を拭くタオルがとってもガサガサして痛いです。サイズも小さくて拭きづらいです。改善できればお願いします。

≪当院からの回答≫

ご指摘、ありがとうございました。画像診断室に確認し、新しいタオルに交換いたしました。貴重なご意見ありがとうございました。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
こんにちは、広報スタッフです。
4月、新たなスタートをきられた方も多いのではないでしょうか。

当院も4月1日に38周年の開設記念日を迎えることができ、心ばかりですが、ご入院中の皆さんにも昼食をご用意いたしました。


栄養部の力作。お祝い御膳です。右の写真は飲み込むことが難しい方(嚥下調整食の方)にも楽しんでいただきたいと工夫しています。

そして・・・。嬉しいお返事もいただきました。

お祝いの言葉までいただきありがとうございます。スタッフの一番の励みになります。

また、院内の桜も満開。平成がまだ一桁だった頃、成人を迎えたスタッフの記念として植えられたものです。

小さな苗木だったのが、こんなに大きく成長しました。
そしてこの日は、49名の新たなスタッフを迎えることができました。このメンバーも桜の木のように大きく育ってくれることを楽しみにしています。

既卒で入職した13名を含め、職員は法人全体で934名、グループ全体で1,113名となりました。これからも、当院は救急医療からリハビリテーション医療を通じて、在宅医療までの一貫した医療の実施を目標に、スタッフ一同取り組んで参ります。
2月23日、24日に第24回総合リハビリテーションセンター研修会が開催されました。

今回は、一般財団法人 広南会広南病院 リハビリテーション科 総括主任の阿部 浩明 先生をお迎えし、『脳卒中後のPusher syndromeの理解と介入戦略』というテーマでご講演いただきました。Pusher 現象は、脳血管疾患後に生じる姿勢異常であり、①座位や立位で非麻痺側上肢・下肢で麻痺側へ押し、②身体が麻痺側に傾き、③他者が修正しようとしても抵抗してしまう現象です。


 
講演内容は、Pusherの用語の整理から始まり、現在の研究や治療戦略まで、とてもわかりやすく説明して頂きました。特に、Pusher syndromeの原因となる病巣、発生メカニズムなどを臨床において基礎となる部分と実際の臨床現場で行える訓練などを、実際の診療場面の動画を用いてご紹介いただきました。



私が特に印象に残った内容は、臨床でどのような手順で評価し、治療すると良いかという点です。Pusher 現象とそれに似た現象の鑑別の仕方、現象が消失するまでの研究結果、理学療法評価や具体的な治療方法など、細部にわたりご教授頂いたので、臨床の場面と繋げながら理解を深めることができました。今回の研修を通して科学的な知見の必要性を認識し、これから臨床で患者さんと向き合っていく上で、改めて理学療法評価・訓練を再構築していきたいと思いました。

総合リハビリテーションセンター 理学療法士 田中 康則
≪ご意見・ご要望など≫

会計の際、席を外していると呼ばれたかどうかわからないので、どこかに表示されているとお互いに助かると思います。

≪当院からの回答≫

早速、自動精算機の上に、お支払いでお待ちの方の番号が表示される電光掲示板を設置しました。貴重なご意見をありがとうございました。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。

こんにちは、広報スタッフです。
立春!いよいよ、春に向けてのスタートですね!!

そして、こちらも今日からスタートのブルーサークルメニュー「ローストビーフの松花堂弁当~コーヒーの香りを添えて~」です。豪華ですよね!
実は・・・ブルーサークルメニューは糖尿病やメタボリックシンドロームなどの持病をもった患者さんや健康に気をつけたい方に、安心して外食を楽しんでいただけるメニューなんです。
なので、この豪華な松花堂弁当も エネルギー 529キロカロリー たんぱく質 30グラム 脂質 16.8グラム 炭水化物 60.6グラム 食塩相当量 2.7グラム!安心してお召し上がり頂けます。

当院の管理栄養士と院内のモッコス珈琲館とコラボしたメニューで一日限定10食!価格は1,080円(税込み)となっています。ぜひ一度ご賞味ください!

また、熊本県下にはブルーサークルメニューを提供している店舗がたくさんあります。(ブルーサークルメニュー一覧)*熊本県糖尿病医療の均てん化・ネットワーク支援事業ページへ


ブルーサークルメニューは、以下の条件を満たしたメニューです。
● 低カロリー(600 kcal未満)で、低塩(塩分3 g以下)であること
● 厳正なカロリー・塩分計算を行い、糖尿病専門家が認証していること
*ブルーサークルは、国際連合(UN)が決議し国際糖尿病連合(IDF)が推進する「糖尿病との戦いのために団結せよ(Unite for Diabetes)」キャンペーンのシンボルマークです。

 
こんにちは、広報スタッフです。
お正月も過ぎ、もう一月も終わりですね。
年末年始とお酒を飲まれた方も多いと思います。

お酒を飲むと顔が赤くなるタイプの人!日本人に多くおられますよね~。
これはお酒の中に含まれる「アルデヒド」をうまく分解できない方の特徴で、心筋梗塞・狭心症などを発症するリスクがタバコの煙でとても高くなる!
という研究を当院の循環器内科の水野雄二副院長を中心に行っております。

過去にも新聞記事のご紹介日本循環器学会最優秀論文賞の受賞などご紹介しています。

そしてこのたび!分かりやすくまとめた本が出版されました!!


「お酒で顔が赤くなる人、要注意! アルデヒドが心筋梗塞、がんを生む」
青灯社 (2019/1/28) 1,296円

「お酒で顔が赤くなる人」の「体質だし、変えられない!」という声が聞こえてきそうです。でも、悪いことばかりではないんです。
この本には「お酒で顔が赤くなる人」が長生きに有利な点・不利な点を易しく解説し、健康に生きるために必要な食事・禁煙をアドバイスしています。
またわかりやすいデータや実例も掲載されています。

書店や地域交流館内「健康生活相談コーナー」でも取り扱っております。
こんにちは、広報スタッフです。
新年、あけましておめでとうございます。
「平成」最後のお正月、みなさんはいかがお過ごしになりましたか?

今年も院内でお正月を過ごしておられる方に、「おせち」をご提供しました。
ずらりと並んだお重。壮観です。


完成はこんな感じです。お赤飯も添えました。


飲み込みが難しい方(嚥下調整食)にもペースト状にしたものや、やわらかく煮たお野菜をご提供。


少しでもお正月を感じていただきたいと、おひとりお一人に心を込めて・・・。
一日も早いご回復をお祈りしております。
こんにちは、患者相談窓口スタッフです。
患者相談窓口では、患者さんからのご相談に看護師・社会福祉士が対応しております。

様々なご相談をお受けしておりますが、特に、医療費や助成制度などについてはお尋ねが多く寄せられます。

 

今回は当院で一番ご相談の多い「自立支援医療」(更生医療)をご紹介したいと思います。

●自立支援医療(更生医療)ってどんな制度?
身体障害者手帳の交付を受けた方(18歳以上)が、障がいを除去・軽減する手術等の治療によって確実に効果が期待できるものに対して提供される更生のために必要な医療費の一部を公費で負担し、自己負担分を軽減します。
(熊本県ホームページより)

原則として、医療費の1割が自己負担です。ただし、世帯の所得に応じて、ひと月の自己負担上限額が設けられています。

「自立支援医療」(更生医療)の詳しい説明についてはコチラ(厚生労働省)

「自立支援医療」(更生医療)の適応疾患は複数あります。当院では、膝関節や股関節の痛みがある方で、お薬や注射での治療を続けても回復が見込めない場合に、人工関節置換術を行っていますので、その際に該当される方へご案内しています。

この制度は身体障害者手帳をお持ちの方に対しての助成となります。手術の適応がある方で、身体障害者手帳をお持ちでない方には申請のお手伝いもいたします。

***********************************************

この他にも医療費助成の制度はいろいろとございます。利用できる制度は病名のほか、世帯での収入など条件により異なりますので、ご不明な点はお気軽に患者相談窓口をご利用ください。

●治療についての相談がしたい・・・
●退院後の生活が不安・・・
●医療費について聞きたい・・・       など

療養される上でお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。

受付時間:平日 8時30分~17時  土曜日 8時30分~12時20分
窓口   本館ロビー階【外来フロア】総合受付 および 東口案内

*病棟のサービスステーションカウンターでも随時ご相談をお受けしています。
*これから治療をご検討の方も、お気軽にお電話ください 096-345-8111【代表】内線7300