スタッフブログ

院内イベント

地域交流館にて行われるイベントのご案内です♪


当院では、毎年9(きゅう)月9(きゅう)日の「救急の日」に近い土曜日にイベントを開催しており、今年も、9/8に開催いたします。

熊本市北消防署の皆さんにご協力いただき、「救急救命士」のお仕事や救急車を呼ぶ際に心がけること、心肺蘇生法の講習など様々な企画を予定しています。また、ミドリ安全さんには防災グッズの展示にご協力いただきます。

熊本市消防音楽隊の皆さんには演奏で花を添えていただきます。少人数のミニコンサートですが、素敵な演奏になることでしょう。
ちびっこに大人気の消防服を着用しての写真撮影や車両の展示もありますよ!

当院からも救急センター長の赤坂が講話を担当いたします。

年に一度、もしものときにどう対応するか、改めて考える時間となれば幸いです。みなさん、この機会にぜひご来場ください!

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こんにちは、広報スタッフです。
お盆に入り、お休みの方も多いと思います。親戚一同、懐かしい顔ぶれが揃うのもこの時期ですよね。

さて、今日の食事は巻き寿司や天ぷらなど、入院中のみなさまにもお盆の雰囲気を楽しんでいただけるメニューでした。


もちろん、全て手作り! 巻き寿司はなんと100本巻いたそうです!!

おばあちゃんの家にみんなで集まって、楽しくご飯を食べたなぁ~と思いながら写真を撮りました。

すると、お盆も頑張って仕事をしたご褒美か、味見して下さいと分けてくれました(笑)
私、もしかしたら、口走っていたのかもしれません(汗)

いなり寿司のお揚げがよく染みていてジューシー。とうもろこしとオクラの天ぷらも素材の味がしっかり出ていて、本当に美味しかったです。

心のこもった料理、やさしい味付けに、昔たくさんの料理を作って待っていてくれた祖母を思い出しました♪
こんにちは、広報スタッフです。
毎日、本当に暑いですね。夏休みの子供たちがうらやましい今日この頃です。

さて今回、動物の絵を中心に絵を描かれているadoさんのワークショップを企画しました。
「この方の絵、知ってる~」というスタッフも多かったので、皆さんもどこかで目にされたことがあるのではないでしょうか。

ado (makiko watanabe)
1982年石川県生まれ。大学時代に幼少期から憧れの土地であったアフリカを訪れ、帰国後絵を描き始める。
現在熊本を拠点に、自分が感じるアフリカと野生動物の魅力を描けるように日々制作活動中。
2004年~現在にかけ広告、 WEB、イベントおよび個展多数。
ホームページ→http://jogoo-ado.com/

現在、院内で絵を展示していただいているのですが、夏休み特別企画!!!ということで、ワークショップの開催となりました♪

案内のデータはこちら

平日なのですが、ご都合のつく方はぜひお申し込みください~。どなたでもご参加いただけるのですが、ハサミを使うので、未就学児のお子様は保護者同伴でお願いします!!→8/13追記 定員となりました。たくさんのお申し込みありがとうございました!

みんなで楽しくオリジナルキーホルダー(ストラップ)を作りましょう。
こんにちは、寿量会軽音楽部です。

 今回、初めて寿量会軽音楽部主催の「Juryo Music Festival 2018」を平成30年6月3日(日曜)に地域交流館市民塾ホールで開催しました!!

 熊本機能病院にご入院中の患者さん、介護老人保健施設清雅苑ご利用中の方、地域住民の方々にご案内をさせていただきましたが、当日はいったい何人集まるのか全くの未知数で、ホールの半分くらい埋まれば“御の字”と思っていました。しかし、ふたを開けるとなんと120名を超える方々にご参加いただきました。

 当日演奏のメンバーは15名で、職種は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、管理栄養士、介護福祉士、メディカルクラーク(医師事務補助)と様々な職種が担当し、演奏曲はクラシックに始まり、J-Pop、和楽器バンド、ロックバンドなど幅広いジャンルで構成しました。



 演奏は、医療職種を本業とする素人集団ですので、決して完璧なものではありませんでしたが、気持ちはしっかりと込めて演奏しました。会場の皆さまは手拍子や拍手、また一緒に口ずさんだりなど、思い思いに楽しんでいただきました。中には様々な思いを重ねて聴いていただけたのか、涙ぐむ方もいらっしゃったようです。

 今回、我々は入院中や入所中あるいはそのご家族の方々にひと時でも癒しやリラックスした気持ちになっていただければという一心で準備を行ってまいりました。終演後、多くの方にお声掛けいただき、「楽しかった!」「やってくれてありがとう。またすぐやってね。」「こんな曲もしてもらえない?」など、たくさんの感想やご意見を頂戴しました。こんなにも喜んでいただけるものかと、改めて音楽の力を感じました。およそ1時間程度の公演でしたが、最後までご参加いただいた皆様に深く感謝いたします。

また近いうちに企画して開催します。次回もたくさんの方のご来場をお待ちしています!
こんにちは、広報スタッフです。
今年は桜も長く楽しむことができ、春の花を巡るミツバチも楽しそうですね。

そんなミツバチたちの巣からできた「蜜蝋」を使って描く「蜜蝋画」のワークショップを行います。
(ミツバチさんありがとう♪)


絵が苦手な方でも大丈夫! 偶然性のあるアートなので、こんな感じの絵が出来上がりますよ♪

 

講師はなんと!
熊本の方はテレビでおなじみ。グラフィックアーティストの松永壮さん!
テレビで楽しいお話をされてる方だけでなく、実は・・・熊本中で見かける様々なロゴグラフィックを手がけておられます。
作品を拝見させていただくと、えっあれも?!これも!であらためてビックリ!
まさに熊本を代表するグラフィックデザイナーさんです。

今回は、松永さんご指導の下、皆さんお一人お一人の作品を制作します。
先着20名の募集となります!費用も無料!手ぶらでご参加いただくだけ!!!

どうぞ皆さんお気軽にお申し込みください♪

松永壮×熊本機能病院 蜜蝋画アートワークショップ 詳しくはこちら

日時:平成30年4月21日 土曜日 13時30分~15時

場所:熊本機能病院 地域交流館 市民塾ホール

費用:無料

定員:20名   申し込みが必要です。先着順とさせていただきます。

お申し込みは 096-345-8111 熊本機能病院 地域交流館まで

 
こんにちは、広報スタッフです。

年明け早々、嬉しい報告がありました♪

食の営みのよろこびの中、自己実現を求め、健やかによりよくともに生きるという人びとの願いに応えることを目的に活動している日本栄養士会で発行されている「日本栄養士会雑誌」。

全国の管理栄養士さん、栄養士さんが読まれているこの本に、当院、栄養部の友利聖美管理栄養士の取り組みが、紹介されました!

 

日本栄養士会雑誌 2018 1月 Vol.61 22~23ページ
管理栄養士の活動最前線 (病院)
 「回復期リハビリテーション病棟におけるチームでの再骨折予防の取り組み」

●年々増加傾向にある「骨粗鬆症」

骨粗鬆症による骨折(骨脆弱性骨折)は、年々増えており、また繰り返し再発する恐れがあります。

当院でも大腿骨の骨折などで入院中の患者さんには、繰り返し骨折をされている方が、多くおられます。そういった方々が入院されている「回復期リハビリテーション病棟」で骨粗鬆症治療のためにチームが活動しています。

●骨粗鬆症治療のチーム「OLS」

当院で平成27年4月に整形外科医師を中心として、OLSチーム(Osteoporosis Liaison Service)が発足しました。OLSとは骨粗鬆症治療のために、医師の他にも他職種で連携を取り合って包括的に患者さんのサポートを行うことです。

また、OLS活動の中心となるのは、骨粗鬆症マネージャーです。日本骨粗鬆症学会が認定する専門スタッフで、国家資格を持った方が所定の研修単位を取得なければなりません。

友利管理栄養士をはじめ、当院には骨粗鬆症マネージャーを取得した薬剤師、看護師、理学療法士が活動しています。

 

掲載誌にはチーム活動の内容や調査の結果など、専門的な内容も掲載されていました。
院内には他にも多職種で構成されたチームが活動しています。今年も患者さんの一日も早い回復を願い、職員一同取り組んでまいります!

 
こんにちは、広報スタッフです。
嬉しいお知らせが届きました♪
当院で介護スタッフとして勤務している吉里エミリオさん(ペルー出身、日系3世)が、東京で開催された第6回看護・介護にかかわる外国人のための日本語スピーチコンテスト(海外産業人材育成協会主催)で3位に入賞したのです!
さらに、朝日新聞に取材され、掲載されました!

20171025朝日新聞 エミリオさん記事はこちら

●いつもニコニコのエミリオさん
本名は吉里・ウガス・エミリオ・リカルドさん。院内では「エミリオさん」と呼ばれています。廊下ではいつもニコニコ!挨拶をしてくれます♪
2001年、熊本県の海外技術研修員として当院で研修され、一旦ペルーに帰国後、再来日、
今度は就職されたという、なんとも熊本機能病院LOVEな方。(私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが・・・)


前列中央がエミリオさん。回復期7病棟スタッフと一緒に・・・

●スピーチの題名は「熊本地震その日」
平成28年4月14日夜に起きた熊本地震の前震。自宅にいたエミリオさんに当院から「できれば来てほしい・・・」と電話が入りました。家族をおいて職場に行くことへの葛藤、さらに本震が襲い、より深刻な状況となった院内での同僚たちとのふれあい、介護への想いをスピーチにしたそうです。

●余震が続く中、背中を押したのは13歳の息子さん
ペルーでは仕事より家族が大事。家族から「行かないで」と言われたら行かなかった。でも、当時小学6年、13歳の息子さんが「パパ、心配しないで、僕に任せて。患者さんの命はお父さんにかかっているんだよ、行っていいよ」とエミリオさんの背中を押してくれたとのこと。息子さん、お父さんの仕事を良く理解されていますよね。すばらしいです!

●介護福祉士取得を目指して!
出勤したエミリオさんが病院で目にしたのは、数日間、泊まり込む同僚。そのスタッフに「家のこととか心配じゃない?」と尋ねると「もちろん心配だけど、電話で話したし、こういう時こそ看護師としてやらないといけないことがあると思う」との返事。
その言葉に心から感動したというエミリオさん。一度、日本語の壁で断念していた「介護福祉士」取得に向け、勉強を始めているそうです。

●2017年11月のMVT(most valuable team)に選出
当院で毎月様々な活動に対して表彰している[MVT]。11月はエミリオさんの所属している回復期7病棟に贈られました。素晴らしい発表をされたエミリオさん、看護師としての使命を言葉にしたスタッフも誇らしいです。これからもよろしくお願いいたします!

地域交流館にて行われるイベントのご案内です♪

今年も、日本フィルハーモニー交響楽団 弦楽四重奏団のみなさんにご来院いただけることとなりました。
ヴァィオリン2本とヴィオラ、チェロの美しいハーモニーをお楽しみ頂けます!

今年のメンバーは 第一ヴァイオリン/田村昭博さん 第二ヴァイオリン/武田桃子さん ヴィオラ/佐藤玲子さん チェロ/横山桂さんです!田村さんは2015年にも演奏していただいたので、2回目の来院です。

皆さんご存じの曲も織り交ぜながら、楽しいひとときとなりそうです。この機会にぜひご来場ください!

詳しくはこちらへ>>>

 
地域交流館にて行われるイベントのご案内です♪

今回は、ヴァイオリニストの後藤勇一郎さんをお迎えし、ミニコンサートを開催します!
紅白にも出場した「G-クレフ」のメンバーとして活躍され、現在はジャンルを問わず幅広い取り組みをされている後藤勇一郎さん。
様々なアーティストの編曲なども手がけておられます。

ピアノには藤本史子さんをお迎えし、楽しいひとときとなりそうです♪
入場無料ですので、ぜひご来場ください!

後藤勇一郎ヴァイオリンミニコンサートポスター

≪ご意見・ご要望など≫

親類が入院していたが、ベッドに看護師の受け持ち案内が貼ってあった。その絵柄が蓮の花、菊の花のようで気分的に良くないイメージを受けた。

≪当院からの回答≫

ご指摘ありがとうございました。

この絵柄はもともとはマーガレットの花でしたが、ご指摘のとおり、蓮や菊の花に似ているため、入れないことにいたしました。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。